よくわからない

 数日、調子が良かったので、動き回ったら、てきめん、昨日、倒れてしまいました。六月の末に救急車で運ばれ、病院側にも、救急車にも嫌がられたことをおもい、ひどくなる前に、薬を飲んで休みました。
 起きていると万年貧血たちくらみ、という感じ。過去にも気絶したり、目が回って、医者に行き、心臓やら脳やら血液などを調べまくったのですが、血液検査で貧血と診断されたことはありません。

 吐き気がし、せき込み、頭を動かすと、激しく気持ちが悪い。全身鳥肌で、寒いのですが、脂汗・・・いざという時のため、簡易ヘッドを作ってあるので、そこに倒れこみ、眠剤で寝ました。

 これで、ひどくなると、どうなるのか、どんな調子の時に倒れるのか分かったので、今後も自分でなんとかなりそうです。

 脱車椅子宣言二日目のことでした・・・これでまた、しばらく車椅子のお世話になりそう。トリプタノールで、働けるほどにはならないということかしら。24時間痛む、という地獄から解放されただけで良しとします。

 この病気について、医療機関でわかっていることは何もないのだから、自分の感覚で調節するしかなさそうです。

 ・・・あてにしないつもりでも、基礎年金の通知は来たので、ATMで記帳してみたところ、今年の一月から、と、葉書には書いてあったのに、八月も終わりの今、まだ一円も振り込まれていませんでした。ちょっとがっかり。年金なんてもらわなーい、と強がっていたのに、お金がもらえるとなったら、やっぱり期待したみたい〜 私のばか・・・

 誤診と罵倒だらけのドクターショッピング期間が長く、無駄に初診料と検査費を出した分、悪化するために入院したかのような、地獄の日々に支払った、高額な費用、やっぱりこれは、イタイよね。お金を払って、いじめられて悪化したんだもの。病院って、なんであんなにエラソーにしてんのかしら。入院中はずっと微熱が続いていたので、あの時に血液検査をしていれば、CRPも少しくらいは数値が上がっていたのかも。

 通院に備えて、体調を整え、抗炎症鎮痛剤を飲んで病院へ行き、血液検査をしていたのだから、そりゃ、もう、なにも出ないとおもいました。

 それぞれの医師やスタッフの自説や自慢やあてこすりに、あんなに付き合って、入院した時は、わがまま老人の、介護の手伝いをした毎日、となりのベッドの、日本語ができないおばあちゃんのために、通訳までしたんだから・・・自分自身が話しかけられるだけでもつらいのにね・・・労働代金くださいーーー