医療の連携???

 地元市民病院のソーシャルワーカーの言う連携では、紹介状とか、初診とか、予約とか、待ち時間とか…、「ねまわし」(ワーカーの言葉とも思えない)など! そういうの手順を踏んでいると、いつまでたっても「かかりつけ」ができません。昨日も、高速のSAから電話して、ASの看板アリな個人クリニックに電話しました。104から1#で繋がります。そこで言われたのは、「初診は予約できない、予約制度自体がない、待ち時間は長い、ASも整形外科の一部分として診るが、特別扱いはしない、待つスペースもない、診療所なので。そもそもASを理由に診察拒否する病院なんてあるわけないでしょ」…現実を知らん受付なのでした…ASという言葉を知っているだけでよいほうかも。体がおかしくなってしまって、座っていることさえ難しいというのに。

 やっぱりはやいうちに、睡眠薬確保、精神安定剤確保の確約は取りたいところです。保健所や難病ナントカセンターなどの自治体出先はお話にならないので、昨日から、すぐ近くの市民病院とセンセの病院の「連携係」に電話しまくり、どちらも、「今他のひとと面会」などの用事ばかりでお話にならない〜。そこで、ずるいことはおもいつくわたくし。地元市民病院の内科に電話して、とりあえずの事情を述べ、ついでに過去の市民病院の仕打ちも述べて、電話を切られないように、手段を確保、最後に駆け込み診察したのが3ヵ月以内でも、紹介状を持っていく、あるいは「連携係」からFAXしてもらっても、医師に会い、承諾が得られるまでは長い不安です。rすでに全身過敏になり、楽しいことも嬉しいことさえ、体に直接の痛みとして伝わり、身動きがとれない状態です。

 内科の担当者に「連携」の話をしたケースワーカーの矛盾を告げ口して、センセの病院から市民病院へ、直截に私の病歴をFAXで送信、または私がセンセの病院に連絡して頼むことになりました。α県の病院と、地元と、「連携係」の言うことは繋がらず、α県では、「紹介状をFAXで送る」ことが「連携」、地元では「カルテを送ってもらう」ことが「連携」。「私は使い走り小僧じゃないので、連携の専門的なことを正確に伝えられない」とだだをこねて、連携体制が整えば、センセのところから、市民病院へ、引き続き予約できるという方法を見つけました。

 もいちど、センセの連携係に電話したところゆうべの男性とは別の女性だったので、昨日の会話がワケワカメで、FAXもまだ市民病院に届いていないことをチクる。
「至急調べて送信します」…ところが受けとったはずのFAX内容は、地元ケースワーカーの手元で止まり、いつまで経っても連絡はなく…

2011年6月16日 15:27